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圓鍔勝三作 「南の子」 このエントリーをはてなブックマークに追加

圓鍔勝三作 「南の子」01


圓鍔勝三作 「南の子」05

圓鍔勝三(えんつばかつぞう) (1905~2003)
西洋のリアリズム彫刻と日本の伝統美を見事に融合し、新たな彫刻を生み出した彫刻家である。
1905年広島県御調郡(みつきぐん)の生まれ。16歳のとき京都の彫刻師に弟子入りし修行に明け暮れた。
しかし単なる職人に終わることを嫌い日本美術学校に入学。
この時期に日本における近代彫刻確立に対する自覚が生まれた。
しかし圓鍔が高く評価されたのは戦後になってからである。
その独自性は門外漢にも一目瞭然であろう。
ときには写実を離れてデフォルメを強調し、ときには彩色を施し、ときには石や金属を組み合わせる。
さらには自分が見た夢などおよそ彫刻にはなりえないと思われる題材にも積極的に挑戦している。
タイトルの付け方も実にユニークであり作品の魅力を際立たせている。


圓鍔勝三作 「南の子」06

「初夏」(1939)
第三回文展特選。
母が娘に紅をさすさりげない日常の情景だが、ここには現実に対する真摯な凝視がありロダンが説く面構成に対する追及も見て取れる。

圓鍔勝三作 「南の子」07

「シルクロードの旅」(銅版・木)

圓鍔勝三作 「南の子」08

「ムーランルージュの夜」(木彫・鉄)

圓鍔勝三作 「南の子」09

「夢夢夢」(木彫)

圓鍔勝三作 「南の子」10

「祈り」(陶彫)

圓鍔勝三作 「南の子」11

「日月花」(木彫・銅版・ステンレス)

圓鍔勝三作 「南の子」12

「星羅」(木彫)

圓鍔勝三作 「南の子」13

「芸」(木彫・銅版・ステンレス)

依頼品
圓鍔勝三作 「南の子」
1975年にスケッチで訪れたタヒチでの経験を題材にした作品。
民族衣装を纏った少女が片手を後ろに回し、静かに佇んでいる。
全体に彩色された赤がいかにも円鍔らしい。

圓鍔勝三作 「南の子」14

圓鍔勝三作 「南の子」04

圓鍔勝三作 「南の子」02

圓鍔勝三作 「南の子」03

気になる鑑定額は・・・

圓鍔勝三作 「南の子」15

鑑定額800万円。
40歳の頃の円熟した時期の作品。
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