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馬糞石01

お宝
馬糞石
別名鮓荅(さくとう)、又はヘイサラバサラ。

馬糞石04

馬糞石02

馬糞石05

馬糞石11
フランスから輸入された。このジェームス・プラニオルという会社は現在も存続しているという。

馬糞石06

馬糞石07

江戸時代の百科事典「和漢三才図会」には、
鮓荅は走獣及び牛馬諸畜類の肝胆の間に生ずる。大きいものは鶏卵位、小さいものは栗か榛の実位である。姿は白色で石のようであるが石ではなく、骨に似て骨ではない。痘疹の重症を治し諸毒を解する。
とある。

馬糞石とは馬の腸内にできる結石であり、鮓荅とは牛や鹿や羊など草食動物の体内にできる結石の総称。
又ヘイサラバサラとはボルトガル語のペドラベゾアールが訛ったもの。

馬糞石は数千頭にひとつ出るかでないかの貴重なもので、日本には江戸時代初期にオランダからもたらされ、漢方の生薬として珍重された。

馬糞石13

江戸時代の蘭方医大槻玄沢は馬糞石についてこう書き残している。
「自分も試しに処方してみた所、やや飲食の通りが良いようだ。然れども数日後必ず塞ぎ込みもだえてしまう。故に病人は長い間服用したがらない。」
「享和紀元の夏、白銀町の大工が誤って鉄釘を呑み喉に詰まらせてしまった。数人の医師が診療したが、 為す術なし。そこへたまたま通りかかった老人が、馬糞石の粉末を水に溶かし飲ませたところ、ほどなく声を上げ鉄釘を吐き出したので見物人たちは大層驚いた。」

気になる鑑定額は・・・

馬糞石12

鑑定額300万円。 

馬糞石08

馬糞石09

馬糞石10
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[ 2011/10/26 ] 珍品 |









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