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小判01

小判02

小判は1601年に徳川家康が発行したことに始まる。
これは全国で流通することを目的とし、それまで大判の鋳造を行っていた後藤家に命じ作らせたものである。
これを慶長小判というが、この後幕末の万延小判に至るまでに10種類が発行されている。

小判03

小判は時代により金の含有量、大きさ、重さはすべて異なるが基本的なデザインは同じである。
表の上下に五三桐、中央に額面を表す壱両、その下に小判を鋳造した金座の当主後藤庄三郎光次の名と花押が刻印されている。

小判04

小判05

小判16

裏の中央にも光次の花押があり、その右上に発行された時代を示す文字が一字刻印されている。

小判06

小判07

小判08

ちなみに右上に佐と刻印されたものは、佐渡で作られたもので現存数が少なく小判の中で最も高い。

小判09

小判10

左下には地金を製造した職人と小判を成形した吹所の棟梁の名を示した極印がある。

小判11

その組み合わせは多岐に渡るが、まれに大吉と刻まれることがあり、これを偶然大吉と呼ぶ。
当時から人気があり現在もプレミアがついている。

小判12

小判13

小判14

さらに江戸時代中頃に七福神信仰が普及すると、この極印の組み合わせも七福神に見立て珍重する風潮が生まれた。

小判15

小判17
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