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スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル このエントリーをはてなブックマークに追加

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル01


 スペースシャトルは、アポロ計画以降拡大し続ける宇宙開発費を、削減する為に作られた再利用型宇宙船である。
 1960年代に活躍したカプセル型宇宙船は、大気圏突入の際に本体から先端部分を切り離す為に使い捨てであった。
 一方スペースシャトルには大気圏内を自主飛行する為の小さな翼が付いており飛行機のように着陸することが出来る。これは試作機のエンタープライズに始まり、チャレンジャー、コロンビア、ディスカバリー、アトランティス、エンデバーの計6機が作られた。
 その内1981年4月12日に、スペースシャトルとして初めて宇宙に飛び立ったのがコロンビア号である。搭乗したジョン・W・ヤングとロバート・L・クリッペンは、54時間20分53秒の飛行を終え、エドワーズ空軍基地に無事着陸。見事大役を果たしスペースシャトル計画の歴史的一歩を踏み出した。
 さらにこのコロンビア号は、1982年11月11日に初の実用フライトにも挑戦。人工衛星の運搬および放出や、無重力状態でのさまざまな科学実験を行い、大きな成果を残した。
 スペースシャトルは宇宙飛行から帰還すると、そのたびに250万個からなる部品を点検整備し耐熱タイルを交換する。これを徹底的に行うことにより何度でも再利用することができるのである。
 しかし2003年2月1日コロンビア号は突如悲劇に見舞われた。大気圏に突入した後、着陸のわずか11分前に空中分解し、7名の宇宙飛行士が犠牲になったのである。その原因は打ち上げの歳に、燃料タンクから剥がれた耐熱材が、老朽化した機体に当たり亀裂が出来た為と考えられている。
 これは1986年1月28日に起こったチャレンジャー号爆発から2度目の大事故であり、全世界に衝撃を与えた。
 これを受けアメリカ政府はその安全性に大きな危惧を抱き、2004年1月遂にスペースシャトル計画の中止を発表した。そして2011年7月、アトランティス号の飛行を最後に30年に及ぶ歴史の幕を閉じた。


お宝
スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル

スペースシャトルの開発から実用までにおよそ10年。
ようやく宇宙飛行を終えて戻ってきたことの記念に、もう使用されないようなタイルを外して関係者用に作ったものだという。


スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル07

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル08

英文の説明によると、1982年3月に3度目の宇宙飛行を行ったスペースシャトル「コロンビア」の外壁から取り除かれた耐熱タイルの一部とある。

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル09

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル11

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル12

気になる鑑定額は・・・

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル10

鑑定額400万円

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル02

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル03

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル04

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル05

スペースシャトルコロンビア号の耐熱タイル06

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