スポンサーサイト このエントリーをはてなブックマークに追加

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 |

びいどろ42点 このエントリーをはてなブックマークに追加

びいどろ42点01


びいどろ42点02

つまみ脚付杯

当時ガラスはひんやりとした手触りと透明感で江戸っこに愛された。

びいどろ42点03

びいどろという名はポルトガル語のDidroに由来する。
器としてのガラスが作られるようになったのは17世紀中頃のこと。

びいどろ42点05

最初はヨーロッパとの交易が盛んな長崎で始まった。

びいどろ42点06

製法は吹きガラスだがまだ徐々に熱を冷却するなましの技法が伝わっておらず、厚手のものは作れなかった。

びいどろ42点07

そのため向付やとっくりなどの酒器はいずれも薄作りで熱や衝撃に弱く実用向きではなかった。

びいどろ42点08

青色菊形向付

びいどろ42点09

水色徳利

びいどろ42点10

黄色瓢形徳利

やがて職人の腕が向上するとさまざまな用途のびいどろが作られるようになった。

びいどろ42点11

藍色ちろり

びいどろ42点12

色替唐草文六角三段重

びいどろ42点14

びいどろ42点13

例えば歌麿の浮世絵でおなじみの楽器ぽっぺんや金魚を泳がせて楽しむ金魚玉などが作られた。

びいどろ42点15

びいどろ42点16

びいどろ42点17

金彩波頭文金魚玉

その後18世紀後半になるとオランダとの交易により耐久性に優れた厚手のカットガラスが伝来した。

びいどろ42点18

ダイヤモンドを用いて細工することからオランダ語のDiamantぎやまんと呼ばれた。
19世紀になると和製ぎやまんの江戸切子が誕生した。

びいどろ42点19

切子三組盃・盃台

びいどろ42点20

切子脚付杯

びいどろ42点21

切子蓋付三段重

幕末には薩摩藩主島津斉彬が色ガラスをかぶせた薩摩切子を作らせた。

びいどろ42点23

藍色切子被船形鉢

一方びいどろはあくまで庶民が楽しむ日用品に過ぎず割れれば再加工されるものの消えていく運命にあった。
それゆえ現在では作れなくなった素朴な味わいが人気を呼び驚くほどの高値で取引されている。

びいどろ42点24

銚子

びいどろ42点25

藍色徳利

びいどろ42点26

藍色緑杯

びいどろ42点27

紫色梅形皿

びいどろ42点28

お宝
びいどろ42点
いずれも薄手の吹きガラスでいわゆるびいどろ。

びいどろ42点29

びいどろ42点30

数種類のガラスを混ぜた「練り上げ手」と呼ばれる珍品。

びいどろ42点31

あさがおを模した杯は当時流行った形。

びいどろ42点32

気になる鑑定額は・・・

びいどろ42点39

鑑定額1100万円。

びいどろ42点37

びいどろ42点38

びいどろ42点34

びいどろ42点36

びいどろ42点35
関連記事
[ 2011/03/21 ] ガラス工芸 |

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://otakarajoho.blog10.fc2.com/tb.php/52-98315736











ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。